ネット祝電のルーツを探る 4
ネット祝電のルーツを探ってみました。
電報局においては、更に制度を業務の実態に即応させるために、主事を本務主事と改称するほか事故主事を増設して特務主事を4種に分類。
かつ、担務事項についても改めて規定しました。
その後も部分的に変遷を繰返していますが、その模様は次に示すとおりです。
なお定数については、電報激増の過度期にあって大増員されたと旧沿革誌が伝えています。
15年の新局舎移転とともに、通信施設あるいは作業環境の改善に伴い減員されました。
大正7年8月1日、機構改正と同時に管理機能強化の一環として「主査制度」が採用されます。
これは当局限りの措置でその配置基準は主として、監査課及び庶務係等の主事の配置されない部門に対し主事に代る制度として置かれたものでした。
その後庶務係への主事配置あるいは監査主事新設などの事情もあって、配置基準及び適用範囲等が拡大されます。
そして、主事の配置されている部に対しても併置されることになりましたが、この主査は主事の下において特定の業務を分担することとされました。